燃え尽きないためのアロマ
対人援助職という言葉を聞いたことがありますか?
医師、看護師、教師、カウンセラー、ワーカー、介護士、ヒーラー、占い師などなど、人を支援することを仕事にしている方のことを対人援助職といいます。
また、バーンアウトという言葉は御存知でしょうか?聞いたことがある方は多いと思いますが、いわゆる「燃え尽き症候群」と呼ばれ、仕事への興味や関心、意欲を失ってしまう状態のことを指します。
対人援助職にはバーンアウトが非常に多いと言われており、ストレスマネジメントやメンタルヘルスの重要性が叫ばれています。
私自身、臨床心理士として病院勤務をしていたとき、時には立ち上がれないほど疲れを感じたり、クライエントの話の内容の重さに、仕事が終わってもずっと鬱々した気持ちを引きずったりということがあり心身のエネルギーの消耗がとても激しくしんどい思いをしていました。同じように対人援助職に就かれている方で、仕事は好きなのに、続けたいのに、心身の疲労が強く続けられる気がしないという方へ向けてなぜ燃え尽きてしまうのか、どうやって防げばいいのかということを東洋医学や中医学の観点からとらえ、アロマで対処する方法を教えています。
こんなお悩みや経験ありませんか?
- ついつい相手の話を長時間、聞いてしまう
- お客様や患者さんの話を聞いたあとはとても疲れている、グッタリして座り込むこともある。またはモヤモヤしたり重い感覚が残ることがある
- なんとなくマイナスのエネルギーをもらっている気がする
- お客さん・患者さん本人や家族の気持ちを聞いて感情移入してつらくなる
- つらい話、重い話を聞いて自分も引きずる、鬱々する。
- 何もできない自分に罪悪感を感じる
- 相手の状況が改善されないと自分の能力がないような気がしてくる
このような状態になる方は、真面目で誠実で責任感が強く一生懸命相手のためにしてあげようという気持ちの強い方でもあるので、対人援助の仕事から離れてしまうのはとてももったいないと思います。
ですが、そのままでは自分自身が疲弊してしまいます。
でも、それはアロマの力で解決できるんです。
とは言え、本当にアロマにそんな力あるの?と思われる方も多いと思います。
そんな方はまずはお試しセッション、もしくは体験レッスンを受けてみて下さい。
オンラインでも受けることができますのでお気軽にお問合せくださいませ。