倒産ばかりだったとき

経営ゲーム
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る

倒産につながっていたのは

今でこそ経営ゲームで倒産することは

ほぼなくなりましたが、始めた頃は

倒産しょっちゅうやってました💦

今振り返ると、長期的な視点ばかりで

短期的な視点に欠けていたのでした。

つまり「今やるべきこと」

もしくは「今できること」を

やっていなかったのです。

そこに目を背けて

たとえばどうやったら高い商品が売れるかとか

どうやったら数がたくさん売れるかとか

広告打ってみようかとか

何か付加価値をつけられないかとか

そんなことばっかり考えていたのです。

短期的な視点と長期的な視点、

どちらも必要です。

そんなの当。たり前、知ってると思われるでしょう。

私だって知らなかったわけじゃないんです(笑)

だけど、知っているということと

やれているということは全然違いますね。

知らないわけではない

ビジネスに限らず、何かを成功させるにあたり

たぶん、知らないことってまずないはずです。

ダイエットにしても

語学や楽器の習得にしても

受験にしても

もちろんビジネスにしても

「こうした方がいい」とか

「これをやるべき」と言われて

「えー!知らなかった」って思うことって

ほとんどないはずです。

未知のことだったとしても

本やネットでかなりの情報収集はできますしね。

なので、結局は「やっていない」「やれていない」

ということなのです。

で、知っているけどできないというのは

まだ気づいていない何かがあるよということです。

それに気が付くためには

やはり自分で体験するのが一番です。

学ぶ唯一の方法は体験すること。

いわゆる「くらう」ってやつです(笑)

一気に視界が開けますよ。

自分の思考パターンや判断のクセが

どう経営に反映されているか体験できる

経営ゲーム、おすすめですよー。

まずは初級から受けてみませんか?