経営ゲームで体感できること②

経営ゲーム
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本日も経営ゲームで体感できる

「頭ではわかっているけど、意外と実践できていないこと」

について書きます。

ちょっとした違和感を先送りにすると大変なことになる

経営に限らずですが

日々過ごしていて

「あれ?」とか

「おや?」と小さな違和感を

持つことってありますよね。

そういう時ってどうされていますか?

私は小さな違和感なので

たいていスルーします(笑)

ただ「ん?」と思ったということは

覚えているので

後から何かあったときに

「やっぱり!」と思うことはあります。

そういう経験って「あるある」だと

思うのですが、

「なんとなく」感じる違和感なので

説明できないんですよね。

で、後になって「やっぱり」と思うけど

「まあそういうこともあるか」と

深く気にも留めずに

また同じことを繰り返すのが私なんですが(笑)

経営ゲームでも小さな違和感を感じるときあるんです。

で、いつもと同じように

「まあいいか」と対処しなかったら

結局、そのことがきっかけとなって

倒産してしまいます。絶対!

これを私、何度か(何度も)繰り返して

ようやく「あーーー!」と気が付いた次第です。

しかも、その違和感を感じるポイントが

いつも同じ。

つまり、私が倒産する思考パターンというか

判断ポイントにズレがあったんですよね。

で、それを無意識レベルでは

キャッチしているから違和感を感じるんだけど

顕在意識でスルーしてしまいます。

だけど、そのスルーしたことが原因で

倒産するんです。

で、「おや?」「あれ?」と思って

その違和感を流したとしても

即ゲームオーバーになるわけではないんですよね。

だけど、結局はゲームだと倒産というわかりやすい

結果に結びつくので

「あの時のあの違和感!」と気が付けるのですが

恐らく人生でもこういうことって

結構起こっているんじゃかなあと思ったりもします。

感じた違和感と、その後に起こる出来事が

即対応していないことと、

一見して「悪いこと」とは限らないこともあると思うので

気が付かないことも多々あるけど

総合的に人生を形作っていることに

確実に影響を及ぼしていること

あの時の違和感を見逃さなかったら

しなくてよかった苦労や傷つき体験が

あるんじゃないかなと思っている今日この頃です。

そこから考えても

苦労や傷つき体験って、私たちに

何かを教えてくれるメッセージなんだなあと

思います。

いきなり倒産するわけではない

私は経営(仕事)=自分と向き合うことだと

思っているので、仕事でやらかしていることは

人生にも起こっていることだと考えます。

当たり前ですが、経営だっていきなり

倒産するわけではなく

そこに至るまでの布石があって

判断を迷うポイントや

違和感を感じつつ対処しなかったことなどが

重なっての結果、倒産です。

それをゲームで体験できるって

おもしろいと思いませんか?

しかも結構リアルに

「あ、これ日常でもやってる…」と

自分を振り返る材料にもなります。

今まで受けて下さった方も

「恥ずかしい…」って言ってたなあ。

その感覚、よくわかります。

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