種を蒔くモノ

経営ゲーム
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ジブリ映画

私、あまり映画は見ないのですが

話題のジブリ作品「君たちはどう生きるか」

見てきました。

見てから、YouTubeで解説動画見て(笑)

「なーるーほーどー!!!

そういうことか。もう一回見に行こう」と

思った次第です。面白かった!

で、この作品と同タイトルのあの有名な本に

ゴッホの「種をまく人」という絵が

挿入されているのですが

それはあの本を読んだ人が、本によって

種をまかれる。まかれた種を

後々、自分の花として咲かせるという

意味があるそうです。

同タイトルの本に感銘を受けた宮崎監督

=種をまかれた人が、

のちのち名作を生み出した

=花を咲かせたということです。

経営ゲームもそんな存在でありたいと

思いました。

経営者に必要なもの

すでに完成されている商品、分野を売ろうとすると

多くの個人事業主は、大手企業や資金力、知名度のある人に

絶対勝てません。

なので、花や実を求めていては意味がなく

種を育てる力が必要です。

経営ゲームは、自分のフェーズによって

得られるものが変わってきます。

なので、そのときはわからなくても

後になって「そういうことか」と

気が付くこともたくさんあります。

その感覚が私は種を育てる感じに

似ているなと思っています。

やはり自分の身体を通して

得られた情報はものすごく

価値があるし、使えるのです。

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