自分を見るには鏡が必要

経営ゲーム
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鏡がないと自分を見ることができない

私たちが自分の姿を見ようと思うと自分を鏡に映す必要があります。

そのままでは自分の姿は見ることができないのです。

鏡に映った姿を見て、髪を切った方がいいとか、明るい色の服が似合うとか、

脚は隠して腕を出した方がスタイル良く見えるななど気付くことができす。

ビジネスも同じです。今の状況を変えるために何をしたらいいかを知るには、外側に映し出すととてもわかりやすくなります。

・資金を回せているか

・売ることができているか

・売るために市場を空けることができているか

・商品をいつも用意しているか

・全体を見ているか

・経費のことを考えているかなどなど…

さらに、最初の数回はルールを覚えること、倒産しないこと、相手がいれば相手より良い成績を残すこと(つまり、外側のこと)に意識が向きがちですが

何度かやっているうちに、自分がどんな気持ちで経営をしているか、お金を扱っているか、ピンチに陥ったときにやりがちなこと、わいてくる思考パターン(つまり、内側のこと)に気が付くようになります。

この、内側における気付きがとても重要で、

ビジネス以外の面、つまり人生全体で同じことをやっている、考えているということに気が付くでしょう。その時の衝撃といったらもう…orz

気が付く=今まで見えていなかったことが見えるようになる

様々なことに気が付くとショックを受けますが、なんてことはありません、別に今までもそうだったけど気が付いていなかっただけの話です。それが見えるようになったからショックを受けているけど、

今までもずっとやってきたことです。気が付けたことは、見えていなかったことが見えるようになったということで、喜ぶことです。(^^♪

みなさんも、ふとした瞬間に鏡を見て、髪がはねてることに気が付いて「げ!」と思ったり、メイクが崩れてることに気が付いて慌てて直したりした経験あると思いますが、

気が付いたから直せたのです。気が付かなかったらそのままです。そして気が付くのは早い方がいい。

これは絶対です。だってその分ダメージが低くおさえられるから。

ということで、今のビジネスの突破口を見出すために経営ゲーム試してみませんか?

まずは初級から