経営を続ける上で「とにかく1つでも売ることが大切」ということに気が付き
全部完璧にしてからじゃないと売れない!という意識を変え
今、やれることを精一杯やるという方向へシフトしたことがひとつ。
それからもうひとつ。
私が経営ゲームを開催しているので色んな人のゲームの様子を見る機会があります。
ゲームの中で市場を開拓していく必要があるのですが
私はどうもこれが苦手のようです。
なかなかうまい具合に開けていけない…
でも、この市場開拓をサラリサラリとこなしていく人もいるんですよね。
で、実際の現実を見てみるとどうかというと…
私はやっぱり現実でも苦手
経営ゲームにしろ、
アロマのレッスンにしろ
受けてくれた人は必ず「何これ?すごい!面白い!」と絶賛してくれるのに
「ていうか、インスタにも説明を上げたんだけど」と言っても
「見たけど、いまいちよくわからなくて…」と言われたことが何回あるか…
あとは、自分から積極的に「受けてみませんか?」と声をかけるのも苦手
そう、私、モジモジさんなんです…
かたや、ゲームで市場開拓をなんなくやっていく人は現実でもなんなくお客さん集めていました。
ハンドメイド教室をやり始めて1年目にして売れっ子の階段を駆け上っていた人
なんなら私のことまで自分のお客様にアピールしてくれてたし
「すごい…」とモジモジさんの私は思いました。
でも、その人にはその人の課題があるんですよ
これもゲームやってて本当におもしろいなあと思いました。
その人の課題は何だったと思いますか?( ̄▽ ̄)
それはまた今度書きますので、考えてみて下さいね。
で、私の話に戻ります。
市場を開拓するのが苦手なことがそのままゲームにも反映される私
でも、それは工夫しながら頑張るしかありません。
現実でもそうです。
色々と試行錯誤しながら、一人、またひとりとお客様を増やしていくしかないなと思っています。
なので現実でトントン拍子でお客様が増えなくても落ち込みません。
むしろ「今が踏ん張り時!」という気持ちでいられます。
だってね、私、市場さえ開拓したら強いんです
それはなぜか…ということもゲームやってると色々気付くことがあります。
それも「全くその通りだわ!」と思うようなことばかりで。
本当にうまくできたゲームだなあと思います。
次回は、オープンして1年目から売れっ子の階段を駆け上がったハンドメイドの先生の
課題について書きます