2:8の法則を知っていますか?

経営ゲーム
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別名パレートの法則

人間関係でも「2:6:2」の法則なんてものがありますよね。

関係のある人の内、2割は自分のことを嫌いな人で

6割が普通の人で残り2割が好きと思ってくれる人

という、あの法則です。

パレートの法則を簡単に言うと

「20%の原因が80%の結果を支配している」

ということです。

例えば、社会全体の上位20%が世の中の80%の富を支配しているとか

会社の利益の80%は、全顧客の20%が生み出しているというものです。

にわかには信じがたいけれど…

私も最初にこの法則を知ったときは

「えー?本当に?」と思いましたが

発見したパレートさん自身も半信半疑だったそうです(笑)

でも、数々の事例を調べていくうちに

必ずと言っていいほど当てはまるのでご本人自身も驚いたそうです。

経済活動において数値のほとんどは、このパレートの法則が

当てはまると考えられており、様々な応用事例がネットにも

掲載されているので、調べてみて下さい。

経営ゲームに応用

何事も自分で経験してみるのが、理解するには近道です。

この、経営ゲームというマイナーな、でもとても役に立つ手法を

広く知ってもらうためにはどうしたらいいか、

その要因を10個まず考えてみました。

①大量発信、大量開催

②価格を安くして開催する

③ゲームの価値を伝える

➃付加価値をつける

⑤私が経営ゲームをとことんやりつくす

⑥人に宣伝してもらう

⑦広告をうつ

⑧起業グループに入る

⑨企業に向けて営業する

⑩インフルエンサーに受けてもらう

ざっと思いつくのがこんな感じでした。

この中から主因にあたる2つを探し出します。

主因かどうか判断するためのポイントがあって

(ポイントに関しては長くなるので省略しますが、

知りたい方は受講の際にでも聞いてください)

私が主因にあたるだろうと思ったのが

➃付加価値をつける

⑤私が経営ゲームをとことんやりつくす

でした。

そしてさらにこの

➃付加価値をつけるためにできることを10個考えました。

⑤の私がゲームをとことんやりつくすに関しても

同様に10個考えました。

それをまた2つの主因を抜き出して、10個の要因を考えて…というのを

計3段階分(70個書き出し)をした結果、たどりついたのが

私自身の実体験に落とし込むでした。

実体験に落とし込むつもりでゲームを何度もプレイ

ということで、これは今もまだ続いています。

ゲームの中で色々起きてくることを

「これってこういうことだな」とか

「現実ではたぶんああいうことにあてはまるな」と

考えながらゲームを繰り返しています。

それは自分の仕事に如実に反映しているのを感じて

さらにゲームの面白さ、すごさを実感することにもつながりました。

みなさんもぜひこのパレートの法則、やってみてください!

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