仕事=自己表現=自分と向き合うこと

経営ゲーム
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る

以前はピンとこなかった言葉

ここではあまり書いてませんが

アロマの講座もやっています。

アロマの講座も、自分と向き合うを

テーマに、セルフセラピー要素が

強い講座となっていて

初めて受講したとき

「これはおもしろい!」と

思って、当時住んでいた島根から

横浜まで(当時はまだオンライン講座はなかった)

飛行機で毎月通いました。

なんだかんだで4年くらい通いました。

そのアロマの先生が

「仕事は喜びの表現だから」と

おっしゃっていて、

さらには「その喜びを純粋に表現していれば

必ずそれをキャッチしてくれる人がいるから」と

力強く言われました。

当時は「言ってることはわかるけど現実は

そう上手くいかないですよ~」と

内心思っていて

映え写真を撮ることとか

キャッチーな言葉を考えることとか

ターゲットとかコンセプトとか

受講したらこんなメリットありますよとか

そんなことばっかり一生懸命

考えていました。

お客さんはくるものの…

それでもお客様は多少ですが

来てくださいました。

でも、続かないんですよ( ノД`)

当時開催していたアロマの

講座は、数千円で

化粧品作るとか

いわゆる入り口になる

フロント商品ばかり。

私がやりたいことは

クラフト作成を教えることではないので

当たり前ですけど

そんなに大きな喜びがない

お客様もそれを

どこかで感じてたんでしょう。

1~2回来て終了…。

そもそもやりたい講座に

つながるようなフロント講座を

やんなきゃ意味ないよと言われ

そりゃそうだと

体験講座を募集して

何人か来て下さるんだけど

次につながらない(笑)

もちろん、体験講座に

来てくださった方全員が

次に進んでくれるわけでは

ないのは重々承知なんだけど

ひとりもいない(笑)

これはさすがに

考えないといけないことが

あるなあと思いました。

そのころの経営ゲームでの私の思考パターン

そのころ私が経営ゲームをやって

うまくいかなくなったときの

思考パターンは

「誰かなんとかしてくれないかなあ」

「つまらない、もうやめたい」

でした。

つまり自分で努力しようとしない

そして誰かがなんとかしてくれるのを

ひたすら待っている…

依存、他力本願、幼児性でした。

あ、現実でも一緒だ、やってると思いました。

誰か宣伝してくれないかな~

って思ってました(笑)

「あれ?私、なんで自分でなんとかしようと思わないんだろう」と

不思議に思い、自分の内側に目を向けました。

そこで見つけたのは

「自分への自信のなさ」でした。

商品には自信があるんです。

そもそも私が考えたものではないですし

その先生のアロマ講座は

それこそ全国から受講生殺到の

人気講座です。

だから提供する講座が

面白いことには確信があるのですが

それを教える私自身への自信がなかったのです。

自分に自信がないのだから

私の喜びを表現なんて

そりゃ無理な話です。

どうやって自信をつけるのか

自信って、何かできたらとか

今よりマシな自分になったら

つくというものではありません。

じゃあどうすればいいのと

散々考えて考えて

ようやくわかったこと

それは自分の内側にあるもの

全てを承認することから

始まるんじゃなかと思います。

快不快はもちろん

生きていれば

毎日色んなことを感じているはずで

それを全て

「そういう感覚があるんだね」と

認めること=自己承認と言い

その積み重ねが自信という

ことになるんじゃないかという

仮説です。

どんなに他の人が

「Aだ」と言っても

自分が「Bだ」と思ったら

自分にとってはBが真実なんです。

なのに「みんながAだから」と

自分の中のBという思いを否定していたら

そりゃ、自信なんてあるもんか!

おもしろいことに

これも内側なんですね。

外側のことをあれこれする

例えば資格とるとか

ダイエットするとか

そういうことで自信がつくことも

あるかもしれないけど

本当の自信はたぶん

資格や外見じゃない

これもやっぱり土台です。

経営ゲーム、まずは初級から

受けてみませんか?

初級のみオンライン対応しています。

詳細、お申込み、お問合せはこちら

自分の内側に「ある」ものを感じるアロマ講座はこちら