一生ものの知恵

経営ゲーム
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行動量=SNSパトロール?

少し時間ができると一人で経営ゲームをやります。

ゲームは毎回違った展開になるのですが

その時々で何をするかを自分で考えて

試行錯誤することの大切さを実感します。

よく、ビジネスの成功=行動量と言われますね。

私は以前、この言葉を聞いたり読んだりすると

「そんなことはわかっている」と

それ以上読み進めるのをやめていました。

なぜやめていたかというと

当時の私の認識は

行動量=SNSの投稿数、イイネを押した数、

フォローしてまわった人数…というイメージがあって

そういうことはやりたくないと思っていたからです。

もちろん、書きたいネタがあればブログ書くし

本心からイイネと思った投稿にはイイネ押すし

フォローもするけれど

営業のためにはやりたくないと思っていました。

それは今も変わりません。

なので、ビジネスの成功=行動量!と言われたら

即、心んシャッターを下ろしていました(笑)

ただ、経営ゲームをやってその認識は変わりました

経営ゲームで認識が変わった

確かに行動量は大切です。

ただ、イイネボタンを押しまくることは

行動の中のほんのひとつに過ぎない

なので別に絶対ではないのです。

そもそも、ビジネスをやっていて

イイネボタンを押しまくることで

切り抜けられるピンチや課題なんて

本当にごくごく一部です。

やりたくなければやらなくてもいいのです。

その代わりに何をやるか自分で考える

ただそれだけです。

その試行錯誤をゲームの中でやることができます。

この方法なら上手くいくかな

こうしたらこうなるんじゃないかなと

仮説を立ててゲームの中で検証していく

ゲーム内でうまくいかなければ

現実でもたぶん上手くいきません。

なので他の方法を試すか

どこか改善して再チャレンジするか

いずれも試行錯誤です。

他人の成功法はあくまでも参考程度

そう考えると、結局は試行錯誤しながら

自分にとっての成功方法を見つけていく過程の

結果がビジネスの成果になるのでしょう。

例えて言うなら、同じ100M走で金メダルを目指す

オリンピック選手がいても、練習方法は様々です。

過去に金メダルを取った選手の練習法を参考にするのは

良いですが、同じことをやっても金メダルを取れるかどうかは

わかりません。

ビジネスも同じ。

世にあふれるたくさんの成功方法は、あくまでも

その人にとっての成功法。

つまり、ビジネスの成功=行動量は全員同じセオリーでも

その行動量の中身は各自違うわけで

それが何かは試行錯誤するしかないので

現実世界で試行錯誤する前に

ゲームでやってみると現実での失敗を

少なくできるし、時間も無駄にならないので

経営ゲームおすすめです☆というお話でした(^_-)-☆

付け加えるなら、万人に共通する

成功セオリーも体感できるから

ぜひやってみて☆というお話です(^_-)-☆

まずは初級から

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