何事も練習する時間や場所があるのに、ビジネスにはないの?

経営ゲーム
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ビジネスだけいきなり本番?

何かやろうとするとき、普通は事前に練習しますよね。

サーフィンしようと思って、いきなりサーフィン大会に出る人はいないし

ピアニストになりたいからって、いきなりデビューしないし

お医者さんだって、国家資格取っても研修医として指導受けながら経験積むし

(手術の練習するキットだってありますしね)

心理士だって、最初は同期同士でお互いクライエント役をやって練習して

次は日常生活が送れている人の中で、訓練とわかっていて相談したい人を募集して…と

少しずつ経験を積み上げていきます。

いきなり自傷行為しているような人のカウンセリングや心理検査をしたりはしません。

とにかくたいていのことは、本番や大きなことをする前に実力を要請するための練習場所があります。

それはどんなに知識や情報を頭に詰め込んでも、実際やるのとは色んなことが違うから

どんなに勉強したところで、いきなり一人で手術しろと言われたら怖いですよね。

緊張でガチガチになって、できることすら失敗するかもしれません。

なのに、ビジネスだけはいきなり本番ってどういうこと?って思いませんか?

「わからなくてもいいから、言われたことをやった人がビジネスは早いですよ」とか

「失敗したら修正したらいいんです。失敗を恐れずとにかくやりましょう」とかいうけど

それがやれる人はいいけど、できない人も確実にいて、そういう人はどうしたらいいんでしょう?

やったこともないビジネスという大海原にいきなり出て、

そりゃあ緊張するし、失敗を恐れるのも当然だし、ちゃんとやらなきゃって思ってしまうのも仕方のないことだと思います。

ビジネスにも練習する場所があればなあ…って思いますよねえ

はい、ありますよ!

ビジネスの練習場所、経営ゲーム

たかがゲームとあなどってはいけません!

今のあなたの「考え方」「価値観」「思考のクセやパターン」「ブロック」などなど、恥ずかしいくらいボード上に現れます。

今、お仕事が行き詰っている人、うまくいっていない人はこのゲームで自分が無意識のうちに繰り返しているパターンに気が付いて突破口にすることができます。

20代で起業して、80歳で引退するまでビジネスを続けることができたとしても50年ちょっとしか経営の経験を積むことはできません。

でも、このゲームなら1000年経営するのも夢ではありません。(私は現在160年経営しています)。

何度も言いますが、たかがゲームとあなどってはいけません。年数を重ねる内に、確実に経営力がついているのを感じることができます。

そもそも私はもともとは経営力がマイナスだったと思います(ゲームでは倒産ばっかりしてました(;^_^A)

本当に何も知らなかったし(親は普通のサラリーマン)、見えていなかったし、能力もなかったので、現実面でも売上ほぼゼロでした。

だけど、何をどうすればいいかわからない、やれと言われてもできない、ノウハウ学んですぐに取り掛かれる人をうらやましいなあと思っていました( ノД`)

練習場での積み重ねがあったから、現実でもやれるようになった

そんな私が、経営ゲームという「現実がリアルに反映されるゲーム」に出会い、何度もゲームをするうちに、ビジネスの原理原則を体感するようになります。

これは自分が実感するので納得感が半端ないのです。

「なるほど、そういうことか」「ああ、だからこうなるんだ」「私のつまづきはこういうことか」というのがイヤでも見えてくると、自然と意識が変わります。

今までできないと思っていたこと、意味がないと思っていたこと、

逆に一生懸命やっていたこと、必要だと思っていたことの「見方」が変わります。

何より「不安や怖れ」が軽くなります。だって練習したから。

見方や意識が変わり、不安や怖れが減ると当然現実面での行動が変わります。

行動が変わると結果が変わります。

イヤなことを歯を食いしばって頑張って一生懸命やるのと、

抵抗なく当たり前のようになるのとでは結果が違うのは当たり前です。

習うより慣れろという言葉があります。

確かにその通りだと私も思います。

でも、どこで慣れるかは大事だなと思います。

気付きを得て意識と行動を変えてくれる経営ゲーム、やってみませんか?

まずは初級から