仕事の定義

経営ゲーム
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器育てに取り組んだ結果

経営者としての「器」を大きくすることが大切、

ということを何度も書いてきました。

そしてそれは育てることができるということも。

その育て方のヒントやきっかけは

経営ゲームで学ぶことができるので

(答えじゃないところがミソです。

人によって答えは様々なので💖)

私はそれを元に、常に

自分の器を拡げることを意識してきました。

器なんて一気に拡がるものではないので

本当に少しずつ少しずつ、

時には何も変わってない気がしたことも

ありました。ありましたよ~。

でも、最近大きく変わったと感じたことがありました。

それは、私にとっての仕事の定義が変わったことです。

以前の私:仕事とは、人のお困りごとの解決

ビジネスとは市場のニーズあってこそ成り立つ、

ニーズのないところにはビジネスも生まれない

という言葉、聞いたことありませんか?

正論です。

たとえば私の写真(笑)

誰も欲しいと思う人がいないと思うので

それはビジネスにはなりません。

でも、仮に私に不思議な力があって

私の写真をトイレに飾ると

お金に困らないという効果があったとします。

そしたらきっとお金を出しても

私の写真を欲しいという人が出てきますね。

そして確実に効果があるなら

それは口コミでどんどん広がるでしょう。

それはお金が欲しいという人のニーズを

満たすからです。

私の写真が欲しいというより

お金が欲しいというニーズ、

もしくはお金に困っているという

お困りごとを解決するから欲しいのです。

なので、仕事=ニーズを満たすとか

お困りごとを解決することと捉えていると

どうしてもそこに効果効能が求められます。

私はこれが本当に苦しかったのです。

お金をもらう限り、何かしらの効果効能が

ないとダメ!という気持ちが強すぎて

そこにすごくこだわってとらわれていました。

頭ではわかっているんですよ

効果効能なんて、受け取る人によって違うし

すぐに効果が出なくて時間がたって出ることもあるし

自分の仕事をしたらそれでいいんだと

もう呪文のように自分に言い聞かせる毎日。

けど、心からそう思っていないから

どっかでやっぱりブロックがあって

小さくしかやれない私がいました。

これが最近変化したのです

今の私の仕事の定義

それは、自分の人生を豊かにしてくれたものを分かち合うこと、です。

私の人生を豊かにしてくれたものというのは

考え方を変えてくれたり

新しい視点をさずけてくれたり

意識を拡げてくれたもの、です。

つまり「これいいよ!」ってやつなんですが

効果効能に囚われていたときは

「これいいよ!」

<どういいの?>

「こんな変化があってね、これをこんな風に変えてくれてね」と

言わなくてはいけないと思っていました。

つまり、痩せられなかったけど痩せたとか

恋人ができなかったけどできたとか

テストで30点しか取れなかったけど80点取れるようになったとか

まあ、効果効能ですよね。

でも、今は「私の人生を豊かにしてくれました」

ただそれだけでOKと思っています。

私の人生を豊かにしてくれたんだから

きっとあなたの人生も豊かにしてくれると思うよ

その思いは事実です。

なので自信を持って言えます。

単なる「分かち合い」なので

別に無料で提供してもいいんです。

でも、無料で提供すると

やっぱり疲弊してしまいます。

なので、これだけ支払ってくれたら

私は全力で分かち合いますよという

金額設定にしています。

経営ゲームもアロマも私の人生を豊かにしてくれました。

その豊かさというのはお金や収入という意味に限りません。

もちろんそれも含みますが

人生全部という意味です。

アロマは感性の部分から

経営ゲームはお金という視点から

豊かさをもたらしてくれました。

なのであなたにも必ず何らかの豊かさをもたらして

くれると思います。

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経営ゲームはこちら→