経営ゲームで体感できること①

経営ゲーム
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LINEで送る

経営ゲームで体感できることはたーーーーくさんあります。

思いつくまま、書いていきます。

売ることの大切さ

売ることの大切さをどれくらいの人が

わかっているでしょうか。

たった1つでも

たった千円のものでも

とにかく売ること。

これがとっても大事なんですと言って

「わかる!」って心の底から思えますか?

私は思っていませんでした(笑)

1つ売ったところで…

1000円のものが売れたところで…

生活ができるわけではないし

中学生のお小遣いじゃあるまいし…

なんてことを思っていた私(今は思っていませんよ)

以前のブログでも書きましたが

完璧主義すぎて

最初っから完璧で大きなものを

多くの人に!を目指していました。

あ、これは無意識に、です。

顕在意識ではわかっています。

そんな最初っから知名度のない私が

多くの人に大きな(値段の)ものを

経験も浅い内から完璧に提供するなんて

無理ですよーーー(^▽^)/

って頭ではわかっていました。

だったら一つから、

1000円から、

一人から、のはずなのに

そんなことやっても意味がないって

心の底では思っているものだから

地道な努力をやらず

ちょっとした手間や時間を軽視して

もう少しマシな自分になったら

集客しようとか、営業しようとか

宣伝しようと思っていて

結果、全然売れないってことがありました。

売上がないと倒産する

どんな会社も売り上げがなければ倒産します。

そんなの当たり前じゃんって思いますよね。

その売り上げの少なさと経費の多さ

=赤字の大きさが大きければ大きいほど

早く倒産します。

で、起業しはじめの頃(ゲームで言うと1期目~3期目くらい)は

売上ってたいてい少ないので

赤字になります。

設備投資やら色々学ぶ必要があったり

人件費(雇っていなくても自分のお給料)は

絶対必要なのに

知名度も低いし

お客さんも少ないのが

普通なので、結果赤字になります。

でも、同じ赤字でも

ひとつでも多く売る

安い商品でも売る

とにかく売ることを心掛けていれば

赤字を少しでも少なくすることができます。

その「ちょっとの積み重ね」の繰り返しが

大きな差につながります。

何度も言いますが

そんなの当たり前と頭ではわかっていることが

「こういうことですか!」と

納得すると必ず行動に変化が起きます。

当たり前のことや人からのアドバイスを

よくわからなくても素直に即実行できるタイプの人は

経営ゲームは必要ないかもしれません。

私のように「頭ではわかっているけど、実行に移せない」みたいな人には

本当におススメです。

次回は「ちょっとした違和感を先送りすると取り返しがつかなくなる」について書きます。

(予定は未定なので別のことについて書くかもしれません)

経営ゲームおススメです。

まずは初級から

詳細はこちら