今日は体験できるといってもなかなか難しい内容です( ̄▽ ̄)
不運なときの耐え方
経営に限ったことではありませんが
運の良いとき悪いときって誰にもあります。
ゲームをやっていてもそれがあるんです。
運の良いときはいいんですよ。
やることなすこと上手くいって
手持ち資金もどんどん増えて
楽しくて楽しく仕方ない。
ヤッホー(((o(*゚▽゚*)o)))です。
ところがですね、運の悪いときは
「なんで???」っていうくらい
うまくいきません。
そうなると当然ながら
「つーまーらーなーい」と思います。
自分の番がやってくるたびにため息をつき
「もう!」と独り言を言い
気持ちが沈みます。
そしてゲームをやめたくなります。
あるあるです。
ゲームなら途中で放り出したりリセットすることもできます。
でも、現実の経営だったら?
放り出すことは倒産を意味しますので
放り出すわけにはいきません。
ではどうするか?
それをゲームで体感できるのです。
楽しくはないですが、現実の経営には
かなり役に立つと思います。
基本的に運が悪いときは耐え抜くことが基本です。
粘り強さとあきらめない精神力。
その力を養うことと
あと、やれることをやるという
言葉にしたらシンプルで当たり前のことですが
これが言うは易しやるは難しで
実際悪いループに入ったとき
なかなかできません。
でも何度かゲームをやるうちに
少しずつその感覚が養われてきます。
そして必ず流れが変わるときがくるという
信頼感を持ってゲームに臨むことができるように
なるので、不運なときに腐りにくくなります。
上手くいかないときに湧いてくる思考
個人的にこれが一番おもしろいなと思うのですが
上手く行かない状態が続いたときに
湧いてくる思考パターンがあります。
これは人によって様々ですが
私の場合だと「誰かなんとかしてくれないかな~」
「どうせやったって無駄でしょ」と
とにかく投げやり(笑)
そりゃーうまくいくわけがない。
あとは一か八かの勝負に出る人や
ひとつのことに固執して
同じことをずっとやり続けたり
競争意識がわいてきたり
本当に人それぞれですが
うまくいかないパターンです。
なので、現実でも同じ思考パターンが
出てきたときは一度立ち止まって
今一度考えましょうとお伝えしています。
知っておくと再考するきっかけになります。
いや、本当に奥が深い経営ゲームです。
ぜひあなたもやってみてください。
まずは初級から