見えない世界への葛藤②

雑感
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昨日の記事の続きです。

見えない世界への興味、関心はおおいにあったものの

証明できない、再現できないという理由から距離を取っていた私でしたが

キネシオロジーという筋反射に出会います。

そもそもは東洋医学の本を読んでいて

そこに「フィボナッチ数列」という言葉が書かれてあったことがきっかけでした。

なんでも自然界の多くみられる数列をフィボナッチ数列と言われるそうで

木が枝分かれするのも

気管支の枝分かれも

肝臓の血管の枝分かれもこの数列によってわかれていくらしい(詳しくはググって下さい)

他にも、花びらの枚数や松ぼっくりのうろこの模様、

ひまわりの種の列数

人のDNAの二重らせん構造や台風の渦巻き、銀河の渦巻きにまでびっくりびっくりびっくり

そして人が美しいと感じる黄金比にもこの数列が関係しているとか。

ミロのビーナスやモナリザ、パルテノン神殿やピラミッドなどに

この黄金比は取り入れられているらしい

というのを本で読んですっごく興味を持った私は

「フィボナッチ数列」「フィボナッチ」というのを検索して調べていました。

フィボナッチすごーい!と、もう虜です照れ

YouTubeにあげられた動画みたり

説明サイトにかじりついて読んだりするうちに

「フィボナッチヒーリング」というものに辿り着きました。

「なあに?それ?」と思い、ページを開き説明を読みました。

正直、何を言ってるのかあんまりわかりませんでした(笑)

でも、「奇形八脈というツボ(経絡)にフィボナッチ数列に沿った音叉をあてて…」という一文に

なんだかもう「あててほしい!フィボナッチ数列あててーーーーひらめきひらめきひらめき

という気持ちになり(笑)

今度は「フィボナッチヒーリング」をやっているところを調べたのです。

その時はなぜか2つのサロンしか出てこず

そのひとつはHP読んでもピンとこなかったので

もう一つの方に連絡を取りました。

ちょうど翌週に東京に行く予定があり

急だけどご縁があれば予約が取れるはず!と思いお願いしたところ

「大丈夫です」とのお返事をいただき

セッションを受けることになりました。

今考えると相当怪しい気もしますが(笑)

そのときは「フィボナッチ」という言葉のとりこでしたので

まったく怪しいとか大丈夫かな?なんて気持ちはありませんでした。

そしてセッション当日となるのですニコニコ

続きます